相談員紹介

ACPを活用した親身な相談。
お一人おひとりの「人生の伴走者」になります。

顧問相談員 宮本 芳恵 

私はこれまで看護師として、500名以上のお看取りを経験させて頂きました。ご利用者様が「真の笑顔」でいられる空間。まさにお一人おひとりの「居心地」が素敵な人生の最期に最もふさわしい「居場所」であると感じております。ACPは高齢者の居住支援にあたり必要不可欠なプロセスです。

高齢者施設のしごとは「人生の緩和ケア」すなわち、介護、医療従事者お一人おひとりの「人間力」が欠如していると務まるものではありません。「精神的苦痛」「肉体的苦痛」「社会的苦痛」「スピリチュアルな苦痛」をそれぞれの空間で緩和して初めて「真の笑顔」が引き出せると思います。「真の笑顔=安心=居心地」ご面談をさせて頂き、大切なご家族、ご兄弟、ご親戚の居住支援の一助となるよう尽力させて頂きます。

最後に、家族だけで24時間365日介護し続けることは限界があります。「自分の親は自分だけで看なければならない」そんな時代は終わりです。決してひとりで抱え込まず、介護のプロを交えましょう。介護、医療従事者は「人生の伴走者」です。介護にお困りの方はお気軽に「IGOCOCHI」までご連絡ください。

宮本芳恵 顧問相談員プロフィール

看護師/介護支援専門員/エンドオブ・ライフケア援助者/認知症メディカルアドバイザー/ACPアドバイザー

1987年 東京厚生年金看護専門学校卒(現:JCHO東京新宿メディカルセンター)

2022年 5月 一般社団法人アルデバラン設立

ACPとは(ご紹介パンフレットPDF)